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新居浜・西条・四国中央の昭和

なつかしきあの日、あの時。

心に残る思い出──「昭和」。

愛媛県 —— 新居浜市・西条市・四国中央市



 本書が対象とする、新居浜市、西条市、四国中央市は、愛媛県の東予地方東部に位置し、古くは、新居郡、周桑郡、宇摩郡に属した地域で、寛永13年(1636)に6万8600石の大名として一柳直盛が封ぜられた領域とほぼ重なる。
 本書は、そんな新居浜市、西条市、四国中央市の昭和時代の身近な暮らしや、太鼓台をよせ合う勇壮な祭りの姿などを記録した写真600点以上を、9章のテーマに分けて収録。それぞれの写真には丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに戦前、戦後と移り変わってきた地域の姿をたどることができる写真アルバムとなるよう努めた。また各章には「西条海苔」「鉱山があった頃」「紙のまち」「霊峰・石鎚山」など、当地ならではの特色ある項目や、昭和前夜に開通した国鉄予讃線の貴重な写真をフォトコラムとして収録している。

■掲載写真=約600点

■収録地域=新居浜市・西条市・四国中央市


■〈執筆〉
伊藤敏昭(小松史談会理事)
越智登志正(記録写真撮影)
加藤進(アマチュアカメラマン)
金子充親(金子歯科医院院長)
佐藤秀之(愛媛県の祭り・行事調査専門調査員)
橋忍(鉄道写真家)
橋雅史(別子銅山記念館元館長)
坪井利一郎(元新居浜市別子銅山文化遺産課長)
出水武美(新宮公民館館長)
真鍋和年(西条市立西条郷土博物館館長)
毛利公也(遍路宿管理)
矢野賢誠(西条市市之川公民館館長)


■判型:A4判、上製本
■頁数:280ページ
■発売日:2023年8月9日
■本体価格:9,082円
■ISBNコード 978-4-908436-93-2




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新居浜・西条・四国中央の昭和

価格:

9,990円 (税込)

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目次:
1 昭和はじめのふるさと逍遙
  フォトコラム 昭和前夜 鉄道の開通

2 戦前・戦中の学校

3 戦時体制下の暮らし

4 戦後わが町の出来事
  フォトコラム 小松町の水道事業

5 懐かしい学び舎の記憶

6 変わりゆく町並みや風景
  フォトコラム 身近な行楽地

7 交通手段の変遷

8 戦後の暮らしの記録
  フォトコラム 西条海苔
  フォトコラム 鉱山があった頃
  フォトコラム 紙のまち

9 祭事の賑わい
  フォトコラム 霊峰・石鎚山

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